【 海外の旅 】ヨーロッパ庭園建築

グエル公園の無料エリアはどこまで見える?入口3か所・境界を歩いて撮影|チケット18€と予約ルール【2026年】

グエル公園 Park Gaudí 【 海外の旅 】

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バルセロナのガウディ建築「グエル公園」は、事前チケット予約が必須のスポットです。当日に現地へ行っても、チケットは売り切れていることがほとんど。実際に私たちも夕方に直接訪れましたが、その日の分はすべて完売でした。

この記事では、チケットの予約方法と、予約なしでも楽しめる無料エリアの範囲・見どころを実際の訪問をもとに詳しくお伝えします。

グエル公園の有料エリア入場には予約が必要です。以前は開場前の早朝なら有料エリアにも入れたのですが、今は入ることが出来無くなっているのでご注意ください。

夕方に現地へ直接行ってみましたが、チケットは売り切れでした。

この記事では無料エリアがどんな感じなのか、有料エリアがどれくらい見えるのかを紹介しています。

【グエル公園の基本情報】(2026年8月・公式サイト確認)

・入場料(有料エリア):一般 18€/7〜12歳・65歳以上 13.50€/6歳以下 無料
・チケット販売時間:9:30〜19:30
・予約:時間指定制。予約時刻から30分を過ぎると無効。再入場はできません(滞在時間そのものに制限はなし)
・有料エリアは1時間あたり1,400人の入場上限あり
無料エリアはチケット不要。有料エリア(12ha)を囲む森林部(8ha)が該当します

2025年に10€→18€へ値上がりしました

グエル公園の入場料は、2025年1月1日に10€から18€へ引き上げられました。2名なら36€、日本円にすると約6,000円です。

「その金額を払う価値があるか」「無料エリアだけで足りないか」を知りたい方が増えているはずなので、この記事では無料エリアから何がどこまで見えるのかを、実際に歩いて撮った写真で確かめられるようにしています。

グエル公園 parc guell 有料エリアと無料エリアの範囲

緑に包まれた住宅地を作ろうと計画が進んだけれど、購入したのはガウディとグエルだけだったとか。コンセプトが先進的すぎたと言われていただけあって、いまでも魅力的な場所です。

グエル氏が亡くなられた後、公園として市に寄付されました。1984年にユネスコの世界遺産に登録

入り口付近に無料エリアと有料エリアの区分け表示があります(上記写真)。黄色い部分の有料エリアを囲むように無料エリアがあります

公式サイトによると、チケットが必要な有料エリア(モニュメンタルゾーン)は12ヘクタール、その周りにある無料の森林エリアは8ヘクタール。無料エリアも決して狭くはありません。

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早朝なら無料で入れる?(観光客は使えません)

「早朝は無料で入れる」という情報を見かけますが、2026年8月時点で観光客には当てはまりません

早朝7:00〜9:30の「BON DIA BARCELONA」と、夜20:00〜22:00の「BON VESPRE BARCELONA」という無料の時間帯は設けられていますが、対象は近隣の住民とバルセロナ市民(Passi Verd登録者)のみです。旅行者が有料エリアに入るには、時間指定のチケットが必要です。

一方で、森林部の無料エリアはいつでもチケットなしで入れます

無料エリア入口は3ヶ所ある

地図によると無料エリアへの出入口は3ヶ所あります。利用しやすいのは有料エリアのメイン入口の両サイド。

メイン入口の右側の出入口の方が近いので、私たちは右側の出入口から入って、有料エリアの周りをぐるっと歩いて左側の出入口から出てきました。

無料エリア内もガウディ建築を感じる

ゲートをくぐると石敷きの通路が続きます。手すりデザインからもガウディ建築の雰囲気が感じられます。

坂を上って行くと、グエル公園の観光案内写真でもよく見る石造り景色に出逢います。

この石造りの洞窟のような部分は無料エリア内にありました。このアーチの上は通路になっています。

無料エリアにあるガウディ建築「カサ・ガウディ」

「カサ・ガウディ」はモデルハウスとして建てられた住宅。のちにガウディ自身が購入し住んでいたそうです。「カサ・ガウディ」の内部見学は有料です。外観だけならグエル公園無料エリアから見ることができます

無料エリアから有料エリアはどれくらい見えるか

この写真は無料エリアから有料エリアを撮影したものです。入ることはできないですが外から広場全体を望むことは出来ます。このテラスの階下から見上げる天井が、見どころのひとつでもあるのですが、そこは見えません。

有料エリアの広場と無料エリアの境界部分にある出入口ひとつ写真の白いパラソルのところです。無料エリアから階段で有料エリアに降りていくようになっています。扉で仕切られている訳ではないのですが、有料エリアのオープンしている時間帯はチケットチェックするスタッフがいます。

有料エリアを眺めつつ、周囲をぐるりと回り散策していると出入口に到着。有料エリアメイン入口の左側にある出入口です。

階段を下ってグエル公園を囲う塀沿いに歩くと、メイン入口の大きな正面門扉のあるところにたどり着きます。ぐるっと一周してきた事になります。

門の隙間から中を見ると、そんなに混雑していないので有名なトカゲの噴水との写真も撮りやすそうです。中に入らないと撮れませんが。

よくある質問

予約なしでも入れますか?

無料エリアはいつでも入れます。有料エリアは時間指定の事前予約が必要で、私たちが夕方に行った日はその日の分が完売していました。

無料エリアからトカゲの噴水は見えますか?

見えません。トカゲの噴水もモザイクのベンチも有料エリアの中です。無料エリアからは、広場の全体像を上から眺める形になります。

無料エリアの所要時間はどれくらい?

私たちは入口の右側から入って有料エリアの周りをぐるっと歩き、左側の出入口へ抜けました。写真を撮りながらで1時間ほどです。

カサ・ガウディ(ガウディの家博物館)は無料エリアにありますか?

建物は無料エリアから外観を見られますが、内部の見学は別チケットです。

当日券は買えますか?

公式サイトでも「空きは非常に限られる」と案内されています。日程が決まったら早めの予約をおすすめします。

まとめ

近くには寄れないけど、なんとなく全体像は見えます。中に入れなくても、グエル公園に行った気にはなれるかなという感じ。逆に有料エリアに入った人は無料エリアの存在に気づかないかも。

18€を払うかどうかの判断

無料エリアで足りる人
・グエル公園の雰囲気を味わえればいい
・滞在時間が短い
・予約を取り損ねた

18€を払う価値がある人
・トカゲの噴水とモザイクのベンチを間近で見たい
・テラスの階下から天井を見上げたい
・写真をしっかり撮りたい

私たちは当日券が完売で無料エリアだけになりましたが、次に行くときは必ず予約していきます。無料エリアからは、いちばん見たかったテラス階下の天井が見えなかったからです。

チケットがなくても無料エリアだけでそれなりに楽しめましたが、せっかく行くならしっかり見学したいですよね!

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2019年7月 滞在

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