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隠岐 知夫里島 5時間観光コース【絶景が過ぎる】感動体験

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隠岐島で一番小さな島 知夫里島(知夫村)を1日で観光しました。

午前10時知夫里島 来居港に上陸し、午後3時に来居港へ戻る5時間のコースです。

・どこに行けばいいかな
・どれくらいの滞在時間になりそう?
・ルートはどうしよう

隠岐島観光では外せない島

日本じゃ無いみたいな景色の連続だったね

隠岐 知夫村 5時間観光コース

9:51 島前 知夫村 来居港
↓  移動 20分
10:20 ウグイガ崎展望所 滞在10分
↓  移動 10分
10:40 アカハゲ山展望台 滞在10分
↓  移動 15分
11:10 国指定名勝 隠岐知夫赤壁 滞在25分
↓  移動 25分
12:00 一宮神社 滞在10分
↓  移動 5分
12:20 ランチ らあ麺ちぶ里島 滞在30分
↓  移動 10分
13:00 島津島 滞在50分
↓  移動 10分
14:10 河井のお地蔵さん 湧水 滞在5分
↓  移動 10分
14:30 姫宮神社 滞在15分
↓  移動 10分
15:00 来居港フェリーターミナル

この記事は、隠岐島 4泊5日観光コースの一部です。
全行程はコチラから▶︎隠岐島4泊5日観光コース ダイナミックな自然に身を置こう

観光ポイント

観光ポイントそれぞれも見逃せない場所が多いですが、移動途中の景色もずっと素晴らしいです。

牛はいつもどこかにいます。特に写真を撮ろうと思わなくなるくらい。

ウグイガ崎展望所

最初に向かったのはウグイガ崎展望所。前日に行った西ノ島の鬼舞展望所の対岸にあります。今日は知夫里島から西ノ島を見渡す。

丘の上にいる感じで、油断すると転げ落ちそう。風も強いし牛もいるし道は舗装されてないところがあるし細いし・・・尾根を走る感じでバイクでもドッキドキ。楽しかった!

アカハゲ山展望台

絶景です。ただただ見惚れます。

ミョウガキ(牧畑の石垣)

度々見かける石垣は土地を区切るもの。隠岐牧畑という農法で、放牧で土づくりをし、翌年は畑作で農作物を収穫するという画期的なローテーション作戦!今では外から農作物が入ってくるので衰退してしまったようです。

隠岐知夫赤壁

駐車場から遊歩道の坂道を歩いて到着。圧巻です!写真じゃ感動が何も伝わらないのが悔しい。

これは小さな火山の断面。下から縦に通る色の違う部分が噴き出したマグマの通り道。後から別の火山岩が割り込んだので色が違う。

今現在も荒波による侵食で変化し続けている。崖の際まで行って、危うい場所に立つ緊張と大地の迫力を感じる体験は貴重でした。

一宮神社

1000年以上の歴史がある知夫里島の第一神社。本名は「天佐志比古命神社」

駐車場は無いので、道の隅に寄せて止めさせていただきました。

御朱印

中ノ島(海土町)にある隠岐神社でいただくことができる。

ランチ らあ麺ちぶ里島

ランチはホテル知夫の里の横にある「らあ麺 ちぶ里島」で、えびそばの塩を注文。めちゃめちゃ濃厚なスープ!

こんな小さな島で、こだわりラーメンに出会えるなんて。

【営業時間】11:30〜15:00(ラストオーダー14:30) 18:00~20:30(ラストオーダー20:00)
【定休日】木曜日・金曜日

島津島

島津島に渡る橋の手前に駐車場があり、そこからは徒歩です。この島に車の乗り入れはできません

赤壁と対比させるように白壁と呼ばれる地層が見れます。現地の人的には、それほどでも・・・という思いらしいですが、近くで化石を探したりできて面白い。赤壁が凄すぎるから比べると迫力はないけれど。

太古の昔の海底が隆起して崖になっているんだそう。巣穴の化石が見て取れます。

島の人は謙遜してましたが、島の遊歩道を歩く散策は楽しかったです。素晴らしく透き通る海でした。

河井のお地蔵さん

絶え間なく湧き出す湧水。島根名水百選に選ばれているそう。道沿いにあるので、ちょっと車を止めて水筒にお水をいただきました。

姫宮神社

古海地区の女神様を祀っている神社。

境内の山裾には6世紀後半の庶民の墓が残っている。宮の影横穴墓と呼ばれるその穴は幾つもあって、手入れされている様子はあまりないい。昔は、人ってこうやって土に還っていったんだって確認できた。

まとめ

西ノ島と合わせて知夫里島も隠岐観光では外せない島です。

隠岐島は一度入っておいた方がいい。本当に行ってよかった!こんなに地球を感じる場所は日本には他にないのでは?!

この記事は、隠岐島 4泊5日観光コースの一部です。
全行程はコチラから▶︎隠岐島4泊5日観光コース ダイナミックな自然に身を置こう

2023年11月訪問