シンガポールは常夏ですがビーチのイメージは強くありません。海水浴ができそうなのはセントサ島くらい。でもシンガポールから少し足を伸ばしてインドネシアに行けば、本格的なビーチリゾートを楽しむことができます。
シンガポールからの観光客向けのホテルは高級そうよね
フェリー乗り場から遠いところならお手頃なホテルないかな?
シンガポールからフェリーで1時間程で到着するビンタン島で、お手頃でおすすめのビーチリゾートを探しました!
インドネシアのホテル選び
シンガポールに近いインドネシアの島々には、たくさんのビーチリゾートがあります。シンガポールに住む裕福な人たちを迎え入れるだけに流石に高級リゾートホテルが揃っている。
ビンタン島もフェリー発着場から近い場所に高級リゾートホテルが集まっています。
でも車で小一時間くらい移動すれば、宿泊費用もお手頃でホテルでの食事もリーズナブル。そんなカジュアルなビーチリゾートホテルを発見しました!
今回宿泊したのは、「ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート」教えたくないくらいのオススメです。
\コスパも良い!/
【ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート】の空室・価格をチェック!
シンガポールからビンタン島リゾートへ
シンガポールからは高速艇で移動します。フェリー乗り場は、なかなかの混雑ぶり。シンガポールからビンタン島へのフェリー移動とチケット手配も記事にまとめています。
1時間ほどフェリーを楽しんでいるとビンタン島に到着。ホテルの周りに買い物できる店は無いので、必要なものはフェリー発着場の建屋内にあるお店で調達しておきましょう。
観光気分で集落を抜けて車は走る
ここからホテルまでは送迎車で移動、1時間ちょっとの道のりです。車は高級リゾートではないので普通のワンボックス。
車窓から現地の人々の暮らしを垣間見えて興味深い。フェリー乗場近くの高級リゾートまでの移動では、この景色を見ることは出来ないはず。
ビンタン・スパ・ヴィラに到着
お部屋はリーズナブルタイプでも満足
【お部屋の種類】
・三階建てのホテルタイプ(デラックス)
・戸建てタイプ(ガーデンデラックス)
・海に浮かぶコテージタイプ(ロイヤルプールヴィラ)
私たちはリーズナブルなホテルタイプの部屋を予約。
清潔感もあり、雰囲気も良くて快適でした。ベランダからの眺めも気持ち良く大満足です。
\コスパも良い!/
【ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート】の空室・価格をチェック!
ビーチ・プールで滞在中は日常を忘れて過ごす
特に予定も入れず、ボーとするのがビーチリゾートで過ごす醍醐味とばかりに、ビーチ沿いやプールサイド・・・場所を変えながら、ひたすら心地よいを堪能。
みんな、そんな感じで過ごしていて、のんびりで平和な空気が流れています。
そこかしこに椅子やテーブルがある。
昼間でだけでなく夜に敷地内を散歩できるように、ライトで照らされています。ライトアップほど、わざとらしく無くて歩くのに必要な自然な明るさ。
アクティビティもある
いやいや、何かしたいよ!暇なの苦手!って人には、ちゃんとアクティビティがあるのでご心配なく。
遠浅の海を渡って小島へ
ビーチは遠浅で、沖に見えている小島まで歩いて行くことができます。引き潮時なら、水は深いところでも膝上くらい。
スパもリーズナブル
スパヴィラに来たのだからスパも利用しておきたいですよね。スパメニューはこんな感じでリーズナブルです。
SPA専用のヴィラがあります。
\コスパも良い!/
【ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート】の空室・価格をチェック!
食事は地元の素材を中心に
施設の外に出ないなら、ホテル内でどんな食事ができるかは重要です。
晴れの日はアウトドアに席が用意されています。灯りが少ないから写真で見るより実際はもっと暗い。
バーベキューディナー【1日目】
初日の夜はバーベキューを選びました。ちゃんとシェフが調理してくれるBBQです。シーフードは近海で獲れたものが中心で、安心して食べられる美味しさ。
ドリンクはビンタンビールを選びました。といってもビンタン島とビンタンビールは無関係。Bir Bintang(ビンタンビール)とPulau Bintan(ビンタン島)と実はスペルも違うのです。
アラカルトメニューも美味しい!【2日目】
屋根のあるレストランでアラカルトメニューをいただきました。日本人も好きなテイストの味付け。
ビーチ・プールサイドで軽食やドリンクを
プール沿いではココナッツジュースもいただけます。南国に行ったなら飲んでおきたいジュースです。
まとめ
もう一度行きたい!と思っているビーチリゾート。コスパが良いので長期滞在にもピッタリです。「ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート」はオススメのリゾートです。
\コスパも良い!/
【ビンタン スパヴィラ ビーチ リゾート】の空室・価格をチェック!
シンガポールからビンタン島へのフェリーは「シンガポールからビンタン島へフェリー移動とチケット手配」で詳しく紹介しています。
<2015年12月 滞在記>