バリ島ウブド近郊ホテル【バグースジャティ】森の中の隠れ家的リゾートヴィラでリフレッシュ

バリ島での訪問地に、ウブドを選ぶなら自然を感じたいですよね。

ローカルな場所を探して、たどり着いた「バグース ジャティ ヘルス ＆ ウェル ビーイング リトリート」

ウブド中心部からさらに森へ入り隠れ家的。外出予定を入れず、ホテル敷地内でのんびりしたい人にぴったり。周辺に何も無いので食事も全てホテル内。自然素材にこだわったエステもあり、無料のアクティビティも充実しているので暇で困るなんてことはありません。

「日常から離れ、自然の中で自分自身を見つめ直し、心豊かな時間を過ごす」という、リトリート的滞在に最適な環境。世界中のヨギーニから愛され、年間多くのリトリートが開催されています。

バリ島1週間の観光コースはコチラにまとめています。

【場所】ウブドの北の森の中

ウブドからさらに北へ。ライステラスが有名な場所やジャコウネココーヒーが飲めるカフェを抜けて、どんどん奥地へ入っていきます。ジャティ村という小さな集落の一角に「バグース ジャティ ヘルス ＆ ウェル ビーイング リトリート」はありました。

前日まで滞在していた南部「ヌサ・ドゥア」のホテルからタクシーで移動。少し長距離ですがタクシーが寄り道してくれたので、楽しみながらの移動になりました。

【レセプション】解放的で森の中を感じる

タクシーを降りると見える平屋のオープンな建家がレセプション。

チェックインはウエルカムドリンクをいただきながら。壁のない空間はオープンで自然の中に溶け込めそうな解放感です。

【広い敷地内】毎日の散歩が気持ち良い

特に目立つキャッチーな何かがあるわけでは無いのですが、バリの自然を体感しながらの散歩は心が解放されていく感じ。ほとんど人に会わなくて貸切のようでした。

至る所に腰掛けてのんびりできるところがあって、部屋以外の場所でも本を読んだり昼寝をしたりできる。

ストランで出される野菜類もスパでトリートメントに使う薬草も敷地内で育てられています。

【お部屋】他の滞在者を感じないスーペリアヴィラ

ヴィラの入り口では、ガネーシャがお出迎え。

部屋位入ると窓からは緑しか見えない。他の宿泊者を感じさせません。

とても広いというわけでは無いですが、落ち着ける雰囲気で外と室内の境目がわからないほど開放的なところが良いです。

日中は窓を開け放していますが、夕方になると窓を閉めたりベットの天蓋を広げたりとスタッフが整えにきてくれます。

【浴室】湯船もあって広い

浴室は広くて清潔感あります。シャワーは湯船と独立してあります。

【テラス】ずっと景色を眺めていられる

リラックスできるようにテラスは作られています。ソファでゴロンと寛いでよし、テーブルで食事も良しです。

部屋にいるときは、ほとんどテラスで過ごしていました。ほんとに気持ちがほどけていく感じ。見えるのは緑と空。聞こえるのは樹々のざわめきや小鳥の声だけ。

【食事】レストランはひとつ

レストランはひとつだけですが、朝・昼・夜と雰囲気が変わります。

朝食

レストランではビュッフェスタイルですが、ルームサービスをお願いすると複数のメニューから選ぶことになります。ボリュームたっぷりです。

ランチ

毎朝、朝食をたくさん食べるのでランチは遅めに軽くになります。レストランのテラス席で森を感じながら。

夕食

夜のレストラン照明は、とっても暗く落ち着いた雰囲気になります。

メニューはヘルシーなものが多く肉類は少ないので、ガッツリお肉を食べたい人には物足りないかも。ワインはグラスでいただけます。

【プール】森の中で泳ぐ

森の中にあるプールでは、プールサイドでティータイムも楽しめます。プールでの無料アクティビティも用意されています。

【スパ】

スパも森の中にいる雰囲気の中で。バリニーズマッサージも植物を利用したトリートメントもあります。

まとめ　無料アクティビティが豊富

もう一度訪問したい！「バグース ジャティ ヘルス ＆ ウェル ビーイング リトリート」散歩していても他の宿泊者に会うことが殆どなく、ほんとに開放的になれる場所でした。

ジャティ村を歩くネイチャーウォーク（無料アクティビティ）は、とってもおすすめ！ヒンドゥ教と共に生きる現地のお家も興味深かったです。コチラの記事を参考に。「バリ島ウブドのリゾートヴィラ【バグースジャティ】の無料アクティビティ」

バリ島1週間の観光コースはコチラにまとめています。「バリ島1週間観光モデルコース【ウブドとヌサドゥア】森とビーチとローカルを楽しむ！」

2017年4月滞在