大阪・神戸から日帰りでリゾート気分を味わえるのが淡路島。
・どこにけばいいかな
・自然を感じてリフレッシュしたい
・海沿いをドライブしたい
人の多いところは疲れるよね
大人がリフレッシュできるコースがいい!
淡路島は高速道路を走ると1時間ほどで通り抜けられる大きさ。
高速道路を使わずのんびり景色を楽しみながらドライブし、心落ち着ける場所を選んで旅してきました!
淡路島に電車はないので車移動が基本。レンタカーを借りるなら、兵庫県や四国の駅や空港になります。
【淡路島ドライブ観光1日コース】
10:00 高速道路淡路SA 滞在20分
↓ 移動 20分
10:40 アート山美術館 滞在60分
↓ 移動 40分
12:20 伊弉諾神宮 滞在30分
↓ 移動 40分
13:30 コゾラカフェ 滞在60分
↓ 移動 30分
15:00 道の駅うずしお 滞在60分
うずの丘 大鳴門橋記念館
or
うずしおクルーズ 滞在80分
↓ 移動 60分(高速道路)
スタート地 高速道路淡路SA
大阪湾側と瀬戸内海側の両方の海沿いをドライブするルートです。
【淡路SA】明石海峡大橋を見渡す淡路島の玄関
明石海峡大橋を渡って淡路島に入るとすぐにある「淡路SA」。渡ってきた日本一の吊り橋を見渡せ、リゾートに足を踏み入れた感覚がワクワク。
著名建築家、隈研吾氏設計のスタイリッシュな建物で、ちょっと休憩するのもおすすめ。
景色を見ながらお茶や食事ができます。スタバもある。
【アート山大石可久也美術館】この場所全部がアート
高速道路を淡路島ICで降りて20分も走れば「アート山大石可久也美術館」に到着。海沿いの道から細く急坂の道を登っていきます。
開館時間 10時〜17時
休館日 月・火曜日(休日は開館)、冬季休館日
入館料 大人800円 学生600円 中学生以下無料
駐車場 細い道を避けるなら
運転が心配な方は、海沿いのホテル「グランドニッコー淡路」兼「淡路夢舞台」の地下駐車場に停めると、自然の中の遊歩道を歩いて15分くらいで到着します。
割引券 美術館近くで入手可能
「グランドニッコー淡路」2階のショップでは、美術館の割引券を入手できます。地下駐車場を利用したならチケットを入手していきたい。
「アート山大石可久也美術館」の詳細記事はコチラから
【伊弉諾神宮】国産み神話の地
伊弉諾大神(いざなぎのおおかみ)・伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を祭る、国産み神話が起源とされる「伊弉諾神宮」
ピンッと澄んだ空気が、気持ち良い場所でした。
夫婦大楠と呼ばれる途中から2本に分かれた楠の大きさに圧倒される。鳥居近くにあるさざれ石(君が代でうたわれる)も興味深い。
緑の多い境内をゆっくり散策できます。
駐車場 敷地内にあり
大きな鳥居を正面に見て、右に曲がったところに駐車場があります。大型バスは駐車できません。
【ドライブ】海沿いを走ろう
淡路島の東側でも西側でも、海沿いを車で走ると気持ち良い!高速道路を走ると、海はほとんど見えません。
【コゾラカフェ】ランチはcafeでほっこり
かわいい白い平家の建物が「kozora cafe house」 道路から少し奥まったところにあり、定食ランチやケーキをいただけます。
トマト煮込みハンバークのランチセット。優しい味のほっこりするご飯。
ランチセットには、小さなデザートとコーヒーが付いています。¥1,600(税込)でした。
淡路島は移住者が多いので新しいお店も、たくさん出来てきていますよ。
定休日 水曜日
open時間 11:30 – 17:30(L.O.17:00)※Lunch timeは14:30 L.O.
【道の駅うずしお】リニューアル工事中
淡路島の最南端にある「道の駅うずしお」
現在はリニューアル工事中です。
完全な新店舗のオープンは2025年になるようです。オープンしたら、すぐさま行ってきます!
以前行った時には、徳島に渡る大鳴門橋の足元まで行くことができました。こんな遊歩道が、また整備されるはずです!
【うずの丘 大鳴門橋記念館】映えるポイントが!
「道の駅うずしお」から5分くらいのところにある「うずの丘大鳴門橋記念館」は、レストラン・お土産Shop・うずしお科学館など色々楽しめる。「道の駅うずしお」の次に最南端に近い施設です。
定休日 火曜日
営業時間 9:00〜17:00 レストランは15:00.LO
屋外もくつろげるテラスがあったり、映え写真を撮れる玉ねぎオブジェがあったり、本物の玉ねぎキャッチャーがあったり。ちょっとハシャげる♪
お土産Shop 玉ねぎ系のお土産が多!
お土産Shopも玉ねぎ推しです。さすが淡路島。
レストラン 地元食材が満載
レストランでは淡路島の食材を使ったメニューが揃っています。釜揚げしらすのこぼれめし(¥1,200)は、釜揚げしらすが3センチくらい乗ってました。ボリュームたっぷり。
【うずしおクルーズ】鳴門海峡で大自然の迫力を
淡路島の南部先端に行ったら徳島県との間「鳴門海峡」の「渦潮」も見てみたい。
渦潮は潮の流れによって見れたり見れなかったりするので、事前にウェブサイトで潮の大きさを確認しておく必要があります。700名も乗れる大きな船でのクルーズ時間は60分。
中うずの二重丸あたりの時間でも迫力満点というほどでは無かったですが、そこかしこに生まれる渦を探すのも楽しかったです♪自然が生み出すものなのでタイミングですね。
うずしおクルーズの出発地点は「うずの丘 大鳴門橋記念館」から15分程。夕方の乗車時間は15:30〜や16:10〜が運行されていたらラッキー。
場所 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
運行時刻 毎日変わるので時刻表の確認必須
料金 大人2,500円 子供(小学生)1,000円
駐車場 無料
「うずしお」はどこから見るのが楽しいのか?検証記事はコチラを参考にしてください。
【洲本温泉】宿泊するなら温泉で
宿泊するなら洲本温泉がおすすめです。海の見える部屋に泊まって、おいしい食事を楽しんでリラックスできます。
洲本温泉の全室オーシャンビューホテルのレポはコチラから
まとめ 立ち寄り地リスト
大阪や神戸から日帰りで行けるリゾートですが、1泊してさらに癒される時間を過ごすのも良いですね。
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