【 国内の旅 】四国

徳島駅 観光 1日コース・半日コース・周辺1時間コース【自然・海・渦潮】を楽しもう

【 国内の旅 】

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徳島に出張や用事で行った時、せっかくだから少し観光もしたい!って思いますよね。

・徳島駅周辺でサクッと1時間くらで見れるところは?
・徳島駅から半日くらい観光したい!
・徳島駅から1日観光するおすすめコースは?

ちょこっと1時間の観光コースと、半日観光コース1日観光コース車ありと車なしの両方でまとめました。

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四国秘境観光モデルコース

徳島駅周辺の観光地

鳴門公園内には「渦の道」「大鳴門橋架橋記念館」「展望台」など見どころが沢山あります。1日観光時間があるなら徒歩圏内の「大塚国際美術館」もオススメです。

徳島駅周辺 1時間観光コース

徳島市を見渡す展望台。ロープウェイも楽しいコース。

【徳島駅から1時間の観光なら眉山展望台】

徳島駅
↓ 徒歩10分
ロープウェイ山麓駅(阿波おどり会館内)
↓ 乗車6分
ロープウェイ山頂駅
↓ 徒歩3分
眉山展望台 滞在時間20分
↓ 移動20分
徳島駅

車移動なら山頂まで30分くらい

半日コース 車移動

レンタカーや自家用車なら、ちょっと足を伸ばして鳴門海峡を目指すコース。

【車移動の半日観光モデルコース】

8:00 徳島駅 
↓ 移動 車40分
8:50 大鳴門橋架橋記念館(エディ) 滞在20分
↓ 移動 徒歩5分
9:30 渦の道 滞在30分
↓ 移動 徒歩5分
10:10 千畳敷展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩10分
10:30 孫崎展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩15分
10:45 うずしお汽船 滞在30分
↓ 移動 車40分
12:30 徳島駅

車で徳島駅から鳴門公園までは30分くらい。

半日コース 車なし(バス移動)

車より移動に時間がかかりますが、ほぼ同じように回れます。

【バス移動の半日観光モデルコース】

8:00 徳島駅
↓ 移動 バス 徳島駅8:10発→鳴門公園下車
9:30 渦の道 滞在30分
↓ 移動 徒歩5分
10:10 千畳敷展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩10分
10:30 孫崎展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩15分
10:45 うずしお汽船 滞在30分
↓ 移動 徒歩10分
12:00
↓ 移動 バス 鳴門公園12:11発→徳島駅
13:20 徳島駅

バスは1時間に1本程度。最新時刻表は要チェック!徳島空港行きのバスもあります。

1日コース 車移動

半日コースをベースに鳴門公園の「大塚国際美術館」に立ち寄ります。
時間に余裕があれば眉山展望台へ。

【車移動の1日観光モデルコース】

8:00 徳島駅 
↓ 移動 車40分
8:50 大鳴門橋架橋記念館(エディ) 滞在20分
↓ 移動 徒歩5分
9:30 渦の道 滞在30分
↓ 移動 徒歩5分
10:10 千畳敷展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩10分
10:30 孫崎展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩15分+車5分
10:45 うずしお汽船 滞在30分
↓ 移動 車5分
11:30 大塚国際美術館でランチ 滞在60分
     大塚国際美術館鑑賞 滞在120分
↓ 移動 車60分
15:30 眉山展望台 滞在時間20分
↓ 移動20分
16:30 徳島駅

1日コース 車なし(バス移動)

【バス移動の1日観光モデルコース】

8:00 徳島駅
↓ 移動 バス 徳島駅8:10発→鳴門公園下車
9:30 渦の道 滞在30分
↓ 移動 徒歩5分
10:10 千畳敷展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩10分
10:30 孫崎展望台 滞在10分
↓ 移動 徒歩15分
10:45 うずしお汽船 滞在30分
↓ 移動 徒歩10分
11:30 大塚国際美術館でランチ 滞在60分
     大塚国際美術館鑑賞 滞在120分
↓ 移動 バス 大塚国際美術館前14:23発→徳島駅
15:20 徳島駅

バスは1時間に1本程度。最新時刻表は要チェック!徳島空港行きのバスもあります。

【眉山展望台】徳島市を見晴らす

眉山展望台は徳島駅の正面にある小高い山の頂上にあります。徒歩10分ほどでロープウェイ乗り場に到着。「阿波おどり会館」の中に乗り場があるのでちょっとわかりにくいです。

運転時間 【 4/1 ~ 10/31 】9:00 ~ 21:00 【 11/1 ~ 3/31 】9:00 ~ 17:30
利用料金 一般(中学生以上)620円(片道)1,030円(往復)小学生300円(片道)510円(往復)

展望台近くまで車で行くことができますが、駐車場から展望台までかなりの階段を登ります。

景色は360度、ぐるっと見ることができます。街側の景色は夜景が綺麗山側は夕陽が落ちるので夕焼けが綺麗に見えそうです。どんな時間帯でも一期一会の素敵な景色に出会えそう。

【鳴門公園】瀬戸内海国立公園

瀬戸内海国立公園のひとつ「鳴門公園」。大鳴門橋の架橋工事や鳴門のうずしおを解説する記念館「エディ」や渦潮を上から見下ろす「渦の道」、他にもたくさんの展望台があって楽しめます。

大鳴門橋の上を越える遊歩道から眺める景色は面白いですよ。

大鳴門橋架橋記念館(エディ)

大鳴門橋架橋記念館

地域の植物のこと生き物のこと、海のこと大地のことなど自然のことが解説されていて、大人も子供も学べます。子供が喜びそうな、ちょっとしたゲームスペースもありました。

渦潮ができる仕組みも、しっかり教えてもらえます。

営業時間 9:00~17:00 最終入館16:30 GW・お盆期間8:00~18:00
休館日  無休
入場料  大人620円 中高生330円 小学生200円

前売りチケットを購入しておくと入場がスムーズ。「渦の道」との共通チケットなら割引があります。

【最大230円割引】渦の道+大鳴門橋架橋記念館エディ 共通入館券
入館券 大人900円 中学・高校生660円 小学生400円

渦の道 うずしおを見下ろす

大鳴門橋の下を歩く「渦の道」は450mの海上散歩の道。潮風を感じながら歩けて、遠くを見渡す景色が気持ち良い。

開館時間 10月〜2月 9:00〜17:00 GW夏休み 8:00〜19:00
休館日 3・6・9・12月の第2月曜日
入館料 大人510円 中学生410円 小学生260円

前売り入館チケットならお得な割引があります。当日購入も大丈夫。

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入館料 大人410円 中学生・高校生330円 小学生200円

千畳敷展望台 大鳴門橋の全景を見る

鳴門海峡と大鳴門橋を見渡せる場所「渦の道」から徒歩2分。駐車場と反対方向なので、人が少ないけど綺麗な景色が見れます。お土産屋さんや飲食店もあります。

海の透明度が高くて気持ち良いです!

孫崎展望台 真っ白な灯台

白く小さめの灯台がかわいい。「渦の道」から徒歩7分。途中からは緑に包まれる山道で、少し歩くと海に視界が広がります。

橋と反対方向を見ると淡路島と小さな船がたくさん浮かんでいて、のどかな景色。

【うずしお汽船】うずしおクルーズ

鳴門公園第1駐車場から徒歩10分にある「うずしおクルーズ」の「うずしお汽船」。無料駐車場もあるので車で移動しても大丈夫です。

所要時間 約30分
出航便 1日18便
出航時刻 8:00〜16:30
運賃 大人1,600円 小人(小学生)800円 幼児無料(大人1名につき1名)

小さな港から出港する「うずしお汽船」は、予約なしで乗船出来る25分程のクルーズ。定員86名の船が30分おきに出航しています。小型の船なので海面が近く、手が届きそう。

潮見表をチェックして、大きなうずしおを見れるタイミングを見つけて乗船したい。

うずしおを見るならどこからが一番いいのか、検証した記事も参考にしてください。

△検証記事はこちら△

【大塚国際美術館】順路を歩くだけでも1時間

鳴門公園から徒歩10分ほどにある「大塚国際美術館」は、日本最大級の「陶板名画美術館」。厳選された古代壁画からオリジナル作品と同じ大きさの陶板に複製されています。

徳島県出身の米津玄師が紅白歌合戦で中継歌唱したよ

順路が4kmもあり歩くだけでも1時間かかります。とても大きな美術館でチケットも高額なので、ゆっくり過ごしたい場所。カフェが2ヶ所あるので、ランチやカフェタイムもここで。

開館時間 9:30〜17:00(チケット販売16:00まで)
休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)
当日券  一般3,300円 大学生2,200円 中高生550円
前売券  一般3,160円 大学生2,140円 中高生530円

オンラインでのチケット購入はこちら▷▷▷

徳島バス 1日乗車券(空港リムジンバス含む)

徳島駅から鳴門公園までのバス料金は、大人720円(片道)。バス移動するなら1日乗車券がオススメ。空港へのリムジンバスも利用できるので、かなりお得です。

全区間1日乗車券 大人1,000円 小児 500円

便数は少ないので事前チェックが必須です。鳴門公園・大塚国際美術館と徳島駅・徳島空港を結ぶバス時刻表はコチラ

まとめ

徳島の海側の魅力を詰め込んだ観光コースです。
しっかり予定を立てて、帰宅の電車や飛行機に乗り遅れないように楽しんでください!

2023年2月訪問

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