
冬の日本海に行ってみない?1泊2日で京丹後とかどうかな?

いいね!伊根の舟屋に行ってみたかったの
・他はどこに行けばいいかな?
・京丹後鉄道も気になってるのよね
・泊まるのは温泉がいいな
京丹後へ車で1泊2日の旅行をしてきました。
日本三景のひとつ「天橋立」や魅力的な場所を組み込んだ1泊2日の滞在は、ぎゅっと凝縮された満足度の高い旅。
天橋立には何度か来ているので、ちょっと足を伸ばすコースになりました。
丹後鉄道 天橋立駅からかぶと山駅へ 1日目


天橋立に昼過ぎに到着。宿に車と荷物を預けました。
天橋立駅からかぶと山駅までは丹後半島の根元を横切る感じ。
車窓を眺めながら普通電車に乗るのは、のんびり旅っぽいですよね。かぶと山駅は無人駅でした。
初めての丹後鉄道の車両は懐かしいタイプ。外観も丸っこくてかわいい。

木下酒造 かぶと山駅からすぐ 1日目

京丹後 久美浜にある天保13年(1842年)創業の「木下酒造」へ。酒蔵や醤油醸造所が大好きで国内旅行では行く先々で探して訪問しています。
駅から徒歩3分で木下酒造さんに到着、駅近です。味わいある佇まいがお迎えしてくれます。

酒蔵見学などは無いのですが、試飲をしながらお気に入りのお酒を選ぶことができます。お酒の話を伺いながら選ぶのは楽しい時間。
丹後あかまつ号 人気の観光列車 1日目

お気に入りのお酒を抱えて、天橋立に戻ります。帰りは京丹後鉄道の観光列車を選びました。予約制の自由席なので事前にネット予約します。時間的にタイミングよく乗れそうだったのが「丹後あかまつ号」

「かぶと山駅」は単線の無人駅ですが、あかまつ号は停車してくれます!鉄道マニアでなくてもワクワクします!

色んなタイプの席があって、好きな席を選んで着席。
ドリンクや簡単な軽食・グッズ類の車内販売もあります。観光雑誌や植物や列車の書籍もあって、自由に見ることができます。

京都丹後鉄道の観光列車には、丹後あかまつ号・丹後あおまつ号・丹後くろまつ号と3種類。
それぞれ運行ルートが違い、しっかり時間を確保できる時に乗ってみたい食事付きのプランもあります。
2022年12月の運行状況 観光列車は運用が変わるので注意
現在の運用は、ずいぶん変わっていました。
・天橋立駅とかぶと山駅を結ぶ観光列車は「丹後あおまつ号」になっています。
・予約不要 普通運賃のみで乗車可能
・丹後あおまつ号の運行時間
天橋立駅 9:52発 → かぶと山駅 10:54着
かぶと山駅 12:19発 → 天橋立駅 13:14着
この観光列車に乗るなら、旅行2日目の午前中に予定を組み込むと良いですね。
廻旋橋の見える温泉宿に宿泊 「ワインとお宿千歳」

天橋立駅から徒歩3分の駅近の宿 ワインとお宿 千歳 にチェックイン。
ワインを呑みながらコース料理を楽しめる宿で、たっぷり時間をかけて食事の時間が過ぎていくのが良かったです。ワインが好きな人や和食より洋食が好きな人にはお勧めの大人が楽しめる温泉宿です。宿泊記はこちら>>>天橋立の温泉宿 部屋から廻旋橋を見下ろし食事はワインと共に
遊覧船で伊根湾めぐり 伊根の舟屋を海から見る 2日目

伊根の舟屋の景色を海から見ることができる伊根湾めぐりの遊覧船。事前予約をして行きました。
宿から車を30分ほど走らせて伊根湾の遊覧船の出る港に到着。
25分間の周遊と短い時間ですが、伊根湾自体が小さいので全体を見るには十分な時間。
寒い季節だったので、船の上で景色を眺めるのも長時間は辛かったかなと思います。エサを貰い慣れているカモメが、大群で船の周りを飛んでいました。

海と繋がる舟屋の姿は陸からは見えません。伊根湾に来たら遊覧船乗車は必須です。

伊根の舟屋を見学 舟屋からみる海

伊根湾の様子を海から見た後は、実際に舟屋に入ってみたい。
家から海に直接繋がっているって凄く魅力的です。でも海が荒れると波に家ごと拐われそうで怖い。入りくんだ湾の穏やかな海だから、こんな家を建てることが出来たのでしょうね。

昔は、住まいと仕事がつながっていたということが感じられる舟屋。
現在の暮らしほど裕福ではなかったかもしれないけれど、豊かだったんじゃ無いかなーと想像します。

この時に見せていただいたのは「家庭画報」という雑誌で樋口加南子さんが撮影されていた舟屋でした(ずいぶん昔の話)。舟屋の中を見学できる場所は少ないです。

見学可能な舟屋 今の情報
舟屋は個人の市有地で、今も生活されているお家も多いです。
見学させてもらえるところは、その時々で変わるので伊根町観光協会で確認して行ってください。
橋立そば処 まる丹で昼食

昼食はお蕎麦屋さんへ。十割蕎麦をいただける「橋立そば処 まる丹」。海沿いで景色も楽しめます。
天橋立展望所 傘松公園で天橋立を見下ろす

伊根湾を楽しんで、再び天橋立に戻りました。宿泊した宿や天橋立駅とは反対側、天橋立の北側にある天橋立展望所「傘松公園」。
天橋立は陸奥の『松島』・安芸の『宮島』とともに、日本三景のひとつ。何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形といわれています。
展望所へはケーブルカーとリフトで登ることができます。今回は登りにケーブルカーを利用し、下りにリフトを利用しました。

逆さまに見ると、天にかかる橋のように見えるから天橋立と呼ばれるようになったのだとか。

天橋立を歩いて散策するのもオススメです
天橋立を端から端まで歩くと3.2キロ。今回は歩きませんでしたが散策も楽しいです。夏は海水浴を楽しむ人も多くて海はとっても綺麗。
夏に行った時の海はキラキラで気持ちよかった!夏に訪問するなら気軽に水に入れるサンダルで行くことをお勧めします。

まとめ
天橋立の訪問が2度目なら、これくらい足を伸ばした観光が楽しいですね。
海を楽しめない冬の季節なら尚更。冬の天橋立観光にぜひ参考にしてください。
2016年3月13日訪問